魔王城でおやすみ【第231話】ネタバレと考察・感想!いつも通りの魔王様たち

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週刊少年サンデー2021年13号(2021年2月24日発売)の『魔王城でおやすみ』第231話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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魔王城でおやすみ【第231話】のあらすじ・ネタバレ

威風堂々とした第二形態

魔王城の修復が完了間近になった。

そんなときに姫が内装をファンシーに改造していることが発覚する。

このままでは魔王城がゆめかわ路線になってしまう。

魔王様の膨大な魔力があれば元に戻せるが、それには第二形態に変身しなければならない。

だが、部下たちの頑張りを無にできない魔王様は本当は変身したくなかったが、決意を固めた。

威風堂々とした第二形態の魔王に変身する魔王様。

眼光鋭く周囲を見渡す魔王様。

気迫、様相からやはり先代の息子ともてはやされる。

しかしなぜ今まで第二形態にならなかったのだろうか。

怖がられたくはなかった魔王様

やっぱりこの姿は嫌だと顔を覆って塞ぎこむ魔王様。

心配する周囲を見て、やはり皆が自分を怖がっていると思い込む魔王様。

実は、以前に第二形態に変身したことがある。

その時、自分の姿を見て、でかいしツノも目も光っている。

何よりほとばしる邪気が怖い。

確かに威厳は欲しい。

だが、凄いと言われたいのであって、怖いとは言われたくないのだ。

そのため、魔王様は勇者戦まで第二形態を封印すると決めていた。

怖がらない姫

震えながら魔王様を見つめる姫。

魔王城を可愛くすることに夢中になっている姫は可愛くない魔王を見て、誰だと詰問する。

魔王様だとレッドシベリアン・改が説明すると、魔王様のひざをスパァンと叩く姫。

思わず「痛ァ!?」と叫び声を上げる魔王様。

その叫び声を聞いてタソガレくんと認識する姫。

どういう基準だとつっこむ魔王様。

情けない声を聞いてと説明する姫に周囲も「確かに」と笑いが起き始める。

大きくなって裸体になった魔王様を見て、ワイルドだねと笑いを堪える姫。

気付かなくてすいませんとタオルを用意しようとするレッドシベリアン・改。

ほっといてくれと照れる魔王様。

なんだか姫のおかげで場の雰囲気が弛緩してきた。

長く伸びた魔王様の髪を使って「のれん」と一発ギャグをかます姫。

さて、魔王様で十分に遊んだ姫は魔王城の改修に戻る。

魔王様に任せておくとでっかいツノとかをつけそうだからだ。

待て、ツノは格好良いだろう?なあ、皆?

皆、魔王様から目をそらす。

格好良いだろうがーという魔王様の魂の叫びがこだまする。

格好良い魔王様を見て欲しい

いつのまにかいつも通りの魔王城の感じになっている。

姫が自分を怖がらないでいてくれたからかもしれない。

今なら魔王様の全力の魔力を放っても大丈夫かもしれない。

むしろ、格好良いと思ってもらえるかもしれない。

皆、自分の背中を見ていてくれと魔王様は盛大な魔力を掲げ上げる。

「へい、大将やってる?」

魔王様の髪を使った姫の天丼ギャグが炸裂する。

ブフッと目をそらす皆。

その瞬間、魔王様の放った魔力が魔王城を修復する。

魔王城が治ったことに歓喜の声を上げる皆。

魔王城…じゃなくて魔王様の雄姿は…

皆、うっかり姫を見ていたため、魔王様を見ていなかった。

魔王様の凄さを称賛してくれたのは姫だけだった。

こうして仮・魔王城生活は終焉を迎えた。

やはり自分の部屋は最高だと眠りにつく姫。

そういえば、今、勇者はどこにいる?

魔王城が破壊されてから勇者のことを忘れていた魔王様たち。

溜まりに溜まった通常業務が押し寄せる。

魔王城でおやすみ【第231話】の考察・感想

やはりというか、魔王様が第二形態になりたくなかった理由が外見が怖いからでした。

怖がりそうな人間の女の子である姫が怖がらなくて、魔物である部下たちが怖がるってどういう了見なんだとつっこみたくなりますね。

まあ、魔王様だと認識していない段階で、膝をスパーンと叩く姫の胆力たるや凄まじいですけれど。

もう彼女が実は勇者だったというオチになっても驚かない気がします。

さて、ようやくいつも通りの日常が返ってくるようです。

滞った業務…そういえば魔王城は一応職場でしたね。

まとめ

以上、『魔王城でおやすみ』第231話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『魔王城でおやすみ』第232話は、週刊少年サンデー14号(3月3日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!