MAO【第82話】ネタバレと考察・感想!村人を襲う人吸い一座!夏野が求めるものとは!?

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週刊少年サンデー2021年13号(2月24日発売)の『MAO』第82話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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MAO【第82話】のあらすじ・ネタバレ

訪れる一座

「如月雪ノ丞一座」

この様に旗を掲げ、ある山奥の村に一座が訪れていた。

物珍しい芝居一座の訪れに、村人は賑わいを見せていた。

芝居小屋の裏方、座長と呼ばれる女性と平佐と呼ばれる男が話をしていた。

平佐が使いから戻ってきたのだが、一人だけで戻ってきたことを疑問に思う座長。

平佐曰く、別の山奥の村の始末をしていた所を女行者に邪魔をされ、始末しようとしたが逆に返り討ちに遭ってしまったという。

そして自分だけ命からがら逃げてきたとの事だった。

その話を聞いた座長は平佐がその女行者、すなわち夏野に尾行されている事に気付く。

不思議そうに思う平佐だったが、背中からは綱手のように砂の糸が繋がっていたのだった。

動き出す妖達

一座の芝居を見るも、つまらないと不満を漏らす村人。

するとその村人の首元に舌の様な長いものが突き刺さり、ズズズと音を立てながら体液を吸い尽くしたのだった。

干からびた様な状態になり、倒れる村人。

そうしていると、他の村人達の背後からも同じような細長い物体が現れる。

しかし舌の様な物体は飛来してきた札によって焼き千切られ、その先にいた一座の人間達はもだえ苦しむのであった。

その札を投げた正体は一座の後をつけてきた摩緒であり、一緒にいた菜花は一座の人間達が妖である事に驚いていた。

舌を千切られ、摩緒に襲い掛かる一座の妖達。

しかし摩緒は臆する事なく、破軍星の太刀で妖をまとめて三体斬り伏せるのであった。

ざわめく村人、舞台の上の演者達も摩緒に攻撃を仕掛けようとするが、跳んできた植物のツルによって串刺しにされてしまう。

そのツルを放ったのは華紋であり、その隣には夏野もいる。

華紋は一座の妖を低級だと罵るが、一座を組むくらいの大人数で存在するために、夏野は油断しない姿勢でいた。

夏野は摩緒達にその場を任せると、どこかに向かって突然進みだしていったのであった。

見事な刀さばき

そうこうしていると、次々に現れる妖達。

菜花は村人の傍に避難していると、乙弥がどこからか刀を持ってきた。

乙弥曰く、菜花は術よりも刀を扱う事の方が得意だという事だった。

菜花は「心強い」と納得したような感じで刀を受け取る。

一方、妖を斬り捨てていく摩緒。

妖の伸びた舌はヒルのように口が付いており、不気味なものであった。

恐怖を感じた村人達は一斉に逃げようとするが、その先には待ってましたとばかりに舌状のヒルが襲い掛かってきた。

妖の力を開放させた菜花は、刀一振りでヒルを全て斬り落とす。

しかし、斬り落としたヒルは菜花の右手に吸い付き、血を吸いだした。

だが、ヒルは菜花の猫鬼の血を吸ったためか、その場に溶け落ちてしまうのであった。

女座長の右手

倒れた妖の口元からヒルが抜け出し、ある場所に一斉に集まっていく。

その先に居たのは一座の女座長であった。

座長は右手にヒルを集めると

「せっかくの芝居を邪魔しやがって。野暮なやつらだねえ」

と不敵な笑みを浮かべていた。

「野暮のついでに、その右手…見せてもらいましょうか」

その場にいた夏野は、何かを知っている様な口調で座長に問い詰めるのであった。

MAO【第82話】の考察・感想

妖の親玉の女座長が敵として現れました。

一座は特筆すべきのない弱い妖達でしたが、この女座長は未知数ですね。

そして夏野はこの座長の右手に何か勘付いている様子です。

この右手が夏野が土人形と交わした約束、そして土人形が求めるものと何か関係してくるのでしょうか?

ヒルと土が何か関係しているといえばしているような気もします(笑)

菜花も刀の扱いに慣れ、華紋もいる事で摩緒陣営は戦力的にも不足ありません。

しかし座長の右手は何か危険な予感がプンプンしてきますね。

まとめ

以上、『MAO』第82話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『MAO』第83話は、週刊少年サンデー14号(3月3日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!