絶対可憐チルドレン【第601話】ネタバレと考察・感想!皆本光一に救われたエスパーたち

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週刊少年サンデー2021年11号(2021年2月10日発売)の『絶対可憐チルドレン』第600話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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絶対可憐チルドレン【第601話】のあらすじ・ネタバレ

ギリアムに自分を重ねる明石薫

背負った十字架に似つかわしくないほどの澄んだ瞳の赤ん坊ギリアム。

明石薫はブーストを使ってギリアムの心を正しく育て直そうと考えたようだ。

ギリアムの腐った心をまともにしても意味はないと兵部京介は否定的だ。

しかし、明石薫は兵部京介が止めてもブーストの限界までは挑むと言うことを聞かない。

エスパーを売買していたギリアムは大罪人として一生独房にいるのが当然の報いである。

それでも甘いくらいだと言い放つ兵部京介。

世界と未来を呪ったギリアムに自分の未来を重ねた明石薫は、何とか助けたいと訴える。

自分たちは良い仲間に出会えた。

仲間に出会えなかった未来がギリアムなのかもしれない。

やったことが許されなくても、人は変われると熱弁する明石薫。

今まで皆本光一たちに敵を倒すことだけが正義じゃないと教わってきた。

復讐心で一杯だった兵部京介。

でも、今は変わったよね?と痛いところをついてくる。

ノーマルは皆汚れきっていると疑わなかった兵部京介。

漆黒の堕天使だった兵部京介。

痛い中二病が少しは治ったじゃないと訴える明石薫。

僕は中二から成長しないと決めたんだと同レベルで争う明石薫と兵部京介。

何度も繰り返す体力は残っていない

精神年齢が近い子供の二人が言い争っている間に、皆本光一と賢木修二が真面目に話す。

腐っても悪の頭領だったギリアムは強い精神力を持っていた。

これ以上、ブーストを続けると明石薫の体がもたない。

皆本光一を呼び寄せたのは最後の手段なのである。

皆本光一は明石薫の考え方を頭ごなしに否定はしない。

それでも人が変われるのは変わりたいと思うからだ。

超能力で無理やり変えるのは、ギリアムの洗脳と同じことではないかと優しく説く。

味方してくれると思っていた皆本光一にまで諭されて、悲しむ明石薫。

明石薫の心を表現するかのように雨が降り始めた。

三宮紫穂や野上葵も何とかできないだろうかと皆本光一を頼る。

ギリアムを救うのは無理だと諦めていた雲居悠理。

だが、同じく罪を犯した自分が救われたのだ。

無意識に雲居悠理がファントムを2人も出現させて皆本光一にアイデアを出せと迫る。

医師の観点から賢木修二は許可できるのは後一回だけと述べる。

外部にいた皆本光一には一瞬だったけど、精神世界ではすでに数か月経過していたようだ。

とりあえず、共闘バトル展開、学園編は通じなかった。

異世界転生編や悪役令嬢編、男女の体が入れ替わったとかもやった。

そのあたりの展開は作画カロリー的に忖度…ゲフンゲフン。

皆本光一も期待すること

皆本光一を呼んだのは、兵部京介の分身を預かった経験を思い出したからである。

兵部京介は分身を利用して子供時代を疑似体験できた。

似たようなことをギリアムにもできないかと考えたのである。

ここにいる心の闇を抱えたエスパーたちは皆、皆本光一の優しさに触れて生きてきた。

ラストチャンスを皆本光一に託したいのである。

上手くいくか分からないが、それで明石薫が納得するならと応じる皆本光一。

明石薫はようやく認知してくれたと喜ぶ。

赤ちゃんギリアムに一緒に育ててくれると伝える。

言い方ぁ!

社会的に抹殺されそうになる皆本光一。

兵部京介は一人、明石薫の行いが残酷なことかもしれないと認識している。

ギリアム少年と出会いをやり直す皆本光一。

このやり直しがギリアムの闇を晴らすのだろうか。

絶対可憐チルドレン【第601話】の考察・感想

自分がやっていることが正義だと信じて疑わない明石薫。

一人、その正しすぎる思想を危惧している兵部京介。

悪側の思想に囚われたことがあるからこそ気付くことがあるのでしょう。

性善説が正しいのか分かりませんが、悪として生まれた場合、悪のまま死ねるのと、強制的に悪を消されるのとどちらが幸せなのでしょうね。

お前は悪だから消えろと言われた人は、どうするのが正しいのでしょう。

悪をLGBTとかに置き換えると想像しやすくなると思います。

まとめ

以上、『絶対可憐チルドレン』第601話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『絶対可憐チルドレン』第602話は、週刊少年サンデー13号(2月24日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!