青年少女よ、春を貪れ。【第7話】ネタバレと考察・感想!ハルのことが忘れられない勝之

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週刊ヤングジャンプ2021年10号(2月10日発売)の『青年少女よ、春を貪れ。』第7話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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青年少女よ、春を貪れ。【第7話】のあらすじ・ネタバレ

勇気を振り絞った千鶴

4年前、25~6歳だった千鶴は勝之と電車で出かけていた。

男の子が苦手だった千鶴はしどろもどろになりながら「なぜ勝之は彼女を作らないのか」と尋ねる。

勝之のことを気遣いができる素敵な男性だと伝える千鶴。

買い被りだと謙遜する勝之。

千鶴は「勝之ほど素敵な人は他にいない」と伝えた。

真っ赤になりながら勇気を振り絞った千鶴。

結婚を望んでいるのは誰?

会社で結婚式場の情報を調べている勝之。

後ろから覗き込んだ同僚のシゲが「ハワイで水着の結婚式とかどうだ?」とからかう。

25歳の勝之に先に結婚されると悲しむシゲ。

32歳のシゲは日々マッチングアプリでネカマに騙されているというのに。

シゲが大げさに嘆いていると、同僚の久野が食いついてきた。

ネズミーランドを提案するシゲを「ネカマに騙されそうな単純な発想」と馬鹿にする久野。

久野自身には結婚願望はないらしい。

それでも他人の恋バナは楽しい。

久野は勝之のプロポーズの言葉を尋ねた。

少し逡巡して、勝之は「まだプロポーズをしていない」と答える。

大きく驚いた久野は「彼女の気持ちを確かめるのが先」と指摘する。

シゲが勝之をフォローする。

勝之は5年も彼女と付き合っている。

しかも彼女は最近結婚雑誌のゼクスイを買っているのだ。

これは結婚を急かしているに決まっている。

シゲが勝手に喋り始めるのを制止した久野は「勝之自身の意思はどこにあるのか」と問う。

まるで義務感で結婚しようとしていると痛いところを突いてきた。

義務感…という言葉に愕然とする勝之。

音無に出会ってから、千鶴への罪悪感を感じていた。

図星だと思った。

ハルのことを何も知らなかった

「ハルの夢を知らないでしょう?」という音無の言葉が脳裏に浮かぶ。

なんなんだ、お嫁さんって。

自分が知っているハルはそのような古風な憧れを抱いているようには思えなかった。

要するに自分はハルのことを何も知らなかったということだ。

音無すら知らないようなハルをキャンプに行った4人は知っているかもしれない。

悶々としている勝之を気遣ってシゲが差し入れを持ってきた。久野が気にしていたのである。
ずっと険しい表情をしていた勝之を見て、さすがに他人がズケ

ズケと入り込んでよい領域ではなかったと感じたようだ。

シゲもベラベラ勝之の情報を喋ったことを謝る。

そして勝之がずっと彼女を大切にしていたことを知っているから、自分の意志で結婚したいのなら応援すると激励した。

勝之の気持ちを察する千鶴

自分の意志か。

家でまったり千鶴と過ごす勝之。

大学生のころに買ったジャージでくつろぐ勝之。

勝之に膝枕されて、勝之のジャージの毛玉をプチる千鶴。

「何でもないこの暇な時間が幸せだ」と呟く勝之

プチった大玉を勝之にあげる千鶴。

それを見て意を決した勝之が話しかけたとき、被せるように千鶴が「実家に帰るね」と告げた。

大きな案件がいくつか片付いた千鶴は、有給を使う良い機会だと考えたようだ。

そして心に何かを抱えている勝之を見かねたのだろう。

勝之も地元に帰るように促す。

青年少女よ、春を貪れ。【第7話】の考察・感想

前回、勝之の闇というか結構気持ち悪いであろうハルの骨を見てしまった千鶴ですが、家の中ではそれなりの関係を続けられているようです。

年齢的な打算もあるのかもしれませんが、千鶴自身には勝之と別れるという発想はないのかもしれませんね。

むしろ、ハルとの気持ちを整理してきて欲しいから地元に帰そうとしているようです。

おそらくそこでいろいろな謎が明かされていく展開なのでしょうが、千鶴にとって吉と出るか凶と出るか分かりませんね。

まとめ

以上、『青年少女よ、春を貪れ。』第7話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『青年少女よ、春を貪れ。』第8話は、週刊ヤングジャンプ2021年14号(3月11日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!