青年少女よ、春を貪れ。【第6話】ネタバレと考察・感想!もう戻れない

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週刊ヤングジャンプ2021年10号(2月4日発売)の『青年少女よ、春を貪れ。』第6話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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青年少女よ、春を貪れ。【第6話】のあらすじ・ネタバレ

二人の馴れ初め

はじめて二人が会ったのは、すでに千鶴が株式会社ミズホに勤めていたときだった。

学生バイトとして初々しかった勝之は緊張した面持ちで、大袈裟なくらい丁寧な挨拶をしてきた。

千鶴は男の子が苦手だった。

しかし勝之には「元気がいいね」とはじめて緊張せずに話すことができた。

その後、付き合うことになった二人。

仕事も順調だった。

結婚式で飲まれるお酒を相手の希望に沿う形で提案した千鶴はとても喜ばれた。

若いのに優秀だとよく言われる。

いつも若く見られる千鶴だが、もう30歳になる。

結婚について聞かれることも多い。

結婚願望がある千鶴だが、いつも適当にはぐらかす。

良い彼女を演じる千鶴

勝之が同級生と出会った日、様子がおかしかった。

ベットで行為をしようとしたが、上手くいかない。

「本当にごめん」と勝之が謝ってくる。

勝之の深刻な顔に大したことではないとフォローする千鶴。

本当は少し心配になっていた千鶴。

でも、勝之は今日同級生に会って、昔付き合っていた人の話をしただけ。

それだけなのだ。

今まで勝之は一人で悩んできたのだから「落ち着いたらその人の話を聞かせてね」と良い彼女を演じる千鶴。

自分は間違った言い回しはしていないと自問する千鶴。

勝之にとって10年も前の恋だからだ。

自分たちが一緒にいた5年間が、過去の恋愛にひっかきまわされるはずはない。

自分に言い聞かせるように千鶴は仕事に没頭する。

スマホの暗証番号の意味

同棲している二人は、いつも通りの生活を続ける。

ルイボスティーを淹れてくれる勝之。

その間に勝之のRINEが鳴る。

今までは普通にメッセージのプレビューが通知されていた。

でもあれからはプレビューが表示されなくなっていた。

心配になった千鶴は匿名掲示板に出来事を書いて相談する。

昔の恋愛は問題ないけれど、今の同級生が怪しいといった答えが返ってくる。

勝之の浮気を心配して不安になる千鶴。

そっと勝之のスマホを手に取る。

暗証番号は分かっている。

盗み見したわけではないけれど、勝之は特に隠さないので自然と覚えたのだ。

4文字の暗証番号。

ふと勝之が同級生に呼び出されたのが3月26日だったと思い出す。

暗証番号は0326だ。

3文字まで入力した時点で、千鶴は思いとどまった。

ハルのお骨

学生時代、勝之はハルの火葬場に行った。

勝之とハルが仲が良かったことを知っていた家族がハルの最後を見送らないかと呼ぶ。

最後までべっぴんさんだったと骨になったハルを見送る家族たち。

勝之はハルのお骨がどうなるのか尋ねた。

施設の人はここでしっかり供養すると答える。

少し逡巡したが勝之はハルの親に頼み込む。

衝撃的な事実

我に返った千鶴は勝之の初恋の人が気になり、卒業アルバムを探した。

クローゼットの中に見覚えのない風呂敷があった。

風呂敷の中には勝之がハルに貰ったマフラーだった。

その中に大切にしまわれていたのがハルのお骨だった。

千鶴とハルの初めての対面。

もう、日常には戻れない。

青年少女よ、春を貪れ。【第6話】の考察・感想

勝之のスマホの暗証番号が、同級生と会った日でした。

これがハルの命日ということまでは千鶴は知りません。

でも、この描写だと何かに感づいたのかもしれません。

ここまでなら全てを忘れて勝之との生活を再構築することもできたでしょう。

でも、その先のお骨は厳しいですね。

千鶴視点ではハルのお骨だとは明示されていませんが、推測はできるでしょうし、想像以上に引きずっていることが分かるので辛いですね。

ただでさえ浮気を疑って疑心暗鬼になっているところなので、千鶴の感情が爆発するのか、溜め込むのか次回が気になるところです。

まとめ

以上、『青年少女よ、春を貪れ。』第6話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『青年少女よ、春を貪れ。』第7話は、週刊ヤングジャンプ2021年11号(2月10日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!