ジャガーン【第138話】最新話ネタバレと考察・感想!住民を見捨てられないのが蛇ヶ崎

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週刊ビッグコミックスピリッツ2021年8号(1月25日発売)の『ジャガーン』第138話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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ジャガーン【第138話】のあらすじ・ネタバレ

危機一髪

ノーメンの暴走で危機に陥った愛理とベルは、雪丸の機転で窮地を脱した。

雪丸も状況は把握しておらず混乱気味である。

散春からノーメンの暴走だと聞かされてはいるが、詳細は不明なまま、とりあえず安全確保のため逃げているのである。

さて雪丸たちは屋根を伝って逃げる。

途中で宅配便を装ってノーメンが住民を取り込んでいくのを見かける。

やばい状況を見た愛理が救出に向かうべきか問うが、雪丸はノーメンに喰われたら救う手段がないと答える。

散春にも様子を見てくるように頼まれただけで、倒す手段は持っていないのである。

襲撃される根城

雪丸に抱きかかえられているベルは、状況が分からないが愛理が助けに来てくれたことに感謝を伝える。

愛理も雪丸が助けに来なかったら、やばかったので気にすることはないと応じる。

根城に到着した雪丸たちは、ノーメンに襲撃されて散春が屋根に追い詰められているのを発見する。

思ったより危なそうな状況だが、散春は慌てずに「家の改装をしても良い?」と余裕を見せる。

ビフォーアフターのナレーションを口ずさんで「盆栽葬祭」でノーメンを一網打尽にする。

散春の攻撃は多数のノーメン相手に有効だった。

ノーメンの天敵は蛇ヶ崎

とりあえず危機は脱したが、ノーメンは無限に湧いてくる。

その上、ノーマンは何度も再生する不死身なのである。

散春は細胞ごと破壊できる人でなければノーメンは倒せないと分析する。

要するに細胞を破壊できる蛇ヶ崎が最適なのである。

このような身近に天敵がいたことを僥倖だと、雪丸が蛇ヶ崎を早く呼ぶように要望する。

しかし散春は悩む。

三日土を倒した蛇ヶ崎は目標を見失って燃え尽きている。

新たな欲望を見出さない限り、蛇ヶ崎は戦力として数えられない。

そこで目を付けたのがベルである。

散春はベルに世界を救うために蛇ヶ崎の欲望になれるか問う。

蛇ヶ崎は道具じゃない

ベルは散春の提案を断る。

意外な返答に驚く散春、愛理、雪丸。

ベルは「絶対に嫌だ」とさらに強く拒絶する。

由利子を生き返らせることを諦めた蛇ヶ崎は涙が枯れるまで泣いた。

そして欲望がなくなったため、ただ夕陽を眺めて呆けていた。

周囲から悲鳴が轟く。

ノーメンが住民を襲っているのである。

深刻な事態に世界がヤバイと認識する蛇ヶ崎。

助けなければと思うけれど、同時に「本当にそう思う?」と考えるとどうでもよくなってくる。

蛇ヶ崎は世界を救うためには戦わないとベルは主張する。

そのようなことを言っている状況ではないと愛理は反論する。

ベルは蛇ヶ崎を戦わせる理由になりたくないのである。

蛇ヶ崎にしかノーメンを倒せないとしても、そのようなことは蛇ヶ崎とベルには関係ないのである。

何度も蛇ヶ崎に頼ろうとする散春たちに対して、ベルは怒りをもって「蛇ヶ崎は正義のヒーローでも世界を救う道具ではない」言い放つ。

それでも戦うのが蛇ヶ崎である

住民を救う蛇ヶ崎。

ああ、面倒臭いと言いながらも「世界を救ってやる」と宣言する。

ベルが好きになったのは、そんな優しい蛇ヶ崎なのである。

ジャガーン【第138話】の考察・感想

由利子を生き返らせることを諦めた蛇ヶ崎は、ここまで生きてきたモチベーションを失ってしまいました。

それでも再び立ち上がったのは、警察官を目指した本来の気質というものがあったのでしょう。

正義や善人というよりは、そうしたいと自分が思ったからという動機な気がします。

そしてそのような所にベルも惹かれていったのでしょう。

散春は蛇ヶ崎が再び立ち上がることも計算通りのような雰囲気も感じますが、実際どうなのでしょうね。

もし蛇ヶ崎が立ち上がらなかったらベルに危険があったのかは気になるところです。

まとめ

以上、『ジャガーン』第138話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『ジャガーン』第139話は、週刊ビッグコミックスピリッツ2021年9号(2月1日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!