桃源暗鬼【第31話】最新話ネタバレと考察・感想!鬼神の子の詳細が明らかに!

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週刊少年チャンピオン 2021年8号(1月21日発売)の『桃源暗鬼』第31話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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桃源暗鬼【第31話】のあらすじ・ネタバレ

変わり果てた男

顔の左半分が焼け爛れた男が東京タワーを訪れていた。
目指すは東京タワー地下22階…そこには桃太郎機関の本部があるのだ。
この男…桃屋五月雨は、かつて四季の育ての父を亡き者にした四季にとっては宿敵と言える桃太郎。

父を傷つけられ、暴走の果てに五月雨に手傷を負わせていたが、
その傷跡がここまで大きな傷になっているとは。
整形技術でどうにかなりそうなものだが、あえて教訓として傷を残しているのだろうか。

そんな五月雨を出迎える本部の隊員たち。
桃田陽菜という若い桃太郎も本日付で地方から本部へ異動になってきたようだ。
彼女はこの五月雨とバディを組むようだが、早々に馴れ合いはせず、一人で動く宣言をされてしまう。

桃太郎機関の決まり事として二人一組で動く事は規則のようだが、
果たしてこのベテランと新人のコンビは、その規則を守って行動するのか。

早速不安でいっぱいの陽菜が正装に着替えた五月雨に質問を投げかける。
”鬼神の子”とは一体なんなのか?…と。

鬼神の子

鬼神とは、かつて桃太郎機関を壊滅寸前まで追い詰めた鬼を指す。
その鬼神が生んだ鬼こそが『鬼神の子』というわけだ。
鬼神は自分の力を宿した子種を多くの女に身篭らせたと言われているようだ。

それを聞いた陽菜は一つの疑問が浮かぶ。
もしその話が本当であれば鬼神の子もまた成長と共に子孫を残してきたとするなら、
そこら中に鬼神の子がいるのでは?と。

確かに尤もな話ではあるが、鬼神の子とは、正確には”鬼神の力を受け継いだ子”を呼ぶそうだ。
故に、鬼神から生まれた子供でも、その力を受け継いでいない鬼は、
桃太郎機関の認識では正式な鬼神の子ではないと言える。

そして、そんな鬼神の力を受け継がなかった子供の方が大多数を占めるようで、
本当の意味での”鬼神の子”は希少だそうだ。

だが、不思議なことに”ある時期”になると鬼神の子が生まれ来る事が分かっていると五月雨は語る。

その”ある時期”について、さらに深堀をしようとしたその時だった。
五月雨に替わり、別の桃太郎が乱暴口調で説明を始めた。
全くの気配を感じさせず、いつからその場にいたのか陽菜には分からなかった。

ガラの悪いこの男は十三部隊隊長・桃巌深夜。
唾切と同じ階級の男のようだ。
桃屋五月雨は、この十三部隊隊長のさらに上の立場である総士隊長の立場。

その上にはさらに三皇帝が存在し、さらにその上にトップである大皇帝がいる。
これが桃太郎機関の隊列図となる。

陽菜や桃草蓬は十三部隊隊長の下に位置する副隊長で、全部で16人いるようだ。

話を戻すが、桃巌が言うには鬼神の子が生まれてくる時期は決まって桃太郎が鬼を圧倒している時だそうだ。

長らく鬼と桃太郎の戦争が終わらないのにも、これが起因している。
桃太郎が鬼を追い詰めると鬼神の子が生まれ、形勢が逆転する…その繰り返し。

さらに鬼は人に紛れる知恵をつけた。
これが桃太郎にとっては頭痛の種。

どんなに人に紛れようとも、正体がバレ、一般人が桃太郎と鬼の抗争に巻き込まれる事がある。
一般人に存在を知られてはいけない両者の存在…
その火消しをしているのが桃太郎と繋がる政治家たちだと桃巌は語る。

政治家たちは権力に物を言わせ、揉め事をなかったことにする代償として、
様々な要求を突きつけてくるのだという。
桃太郎にとってはそれが厄介事のようだが、頼らざるを得ないのも現実のようだ。

桃巌の野心

知識の浅い陽菜を散々罵倒しつくした桃巌は、こんな新人と組む五月雨にまで絡みはじめる。
鬼神の子である四季によって手傷を負わされた事を持ち出し、その地位を譲るべきなのではないかと食って掛かる。

冷静沈着な五月雨は、桃巌の挑発めいた言動にも特に反応は見せなかったが、
桃巌が鬼神の子を殺して成り上がると宣言した際、一言口を挟んだ。

”他の”鬼神の子は好きにすればいい、だが、一ノ瀬四季だけは自分が殺す…と。
それは負わされた傷への復讐なのか、それとも過去の清算なのか…

再び疑問が生まれる陽菜。
鬼神の子は一人ではないのか?
昔から鬼神の子は必ず8人生まれてくるようだ。

つまり、四季のほかに7人いるわけだ。
この事実を丁度同じ頃、唾切から教えられる四季。

四季が鬼神の力に覚醒したら厄介故に、排除は決定事項。
とはいえ殺すだけでなく、研究にも利用するつもりのようで、四季は唾切のモルモットに決定したようだ。

現状、唾切の操る死体の能力で身動きが取れない四季。
口では抵抗してみても、手が出せないのが現実だ。
とはいえ、先程食らわせられた一撃がすでに回復を見せ始める四季。

桃太郎にはない回復力ゆえ、唾切はこれを羨んだ。
そんな余裕をかます中、怒りで再び立ち上がる四季。
余力を振り絞り血で銃器を作り出し、連射する。

が、一発も命中しない。
それどころか血の消耗が激しすぎて、すぐさま戦闘不能に。
清水寺崩壊まで時間もないということで、唾切はこの戦いを終わらせようとダメ押しの重力波を四季に浴びせる。

四季を動けなくしたところで唾切は次のターゲットを見出した。
それは隠れていろと四季が口すっぱく伝えた芽衣だった。
どうやら彼女は四季を心配してついてきてしまったようだ。

果たして芽衣の運命は…!?

桃源暗鬼【第31話】の考察・感想

鬼神の子の詳細について少しずつ判明してきたのはよかったですね。

今の仲間たちの中にも鬼神の子がいるのか…はたまたまだ見ぬ新戦力が何処かにいるのか。

今後の展開にも期待が膨らみました。

一方で、桃太郎機関の勢力図…まだまだ敵は多そうなので、生徒たちの今後の成長にも期待がもたれます。

だが、まずは目の前の絶体絶命をどう切り抜けるのか。

芽衣を犠牲に鬼神の力に覚醒するのか…何とか助けて欲しいですが…

次回が非常に気になりますね。

まとめ

以上、『桃源暗鬼』第31話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『桃源暗鬼』第32話は、週刊少年チャンピオン2021年9号(1月28日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!