桃源暗鬼【第30話】ネタバレと考察・感想!唾切の真の実力が明らかに!四季は勝てるのか!?

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週刊少年チャンピオン 2021年7号(1月14日発売)の『桃源暗鬼』第30話!

この記事では最新話のネタバレと考察・感想を紹介しています。

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桃源暗鬼【第30話】のあらすじ・ネタバレ

唾切の奥の手

唾切と四季が本格的に戦い始める頃に話は少し遡る。
本気を出す…そう宣言した唾切が持ち出したのは謎の棺桶。
その蓋が開き、中から桃太郎が姿を現した。

唾切の死者を操る能力から、四季は棺桶から出てきた男をすぐに死体だと認識した。
敵だけでなく仲間の死体も人形として操ることに怒りを露わにする四季。

そんな四季に呆れ果てる唾切。
四季を馬鹿だと切り捨てながら持論を展開。

馬鹿は自分の物差しが正しいと信じて疑わないと。
それがまだ自分自身の範疇ならばいいが、馬鹿はそれを他人に押し付けるというのだ。
唾切が言うには、棺桶から出てきた男は、自ら人形になる事を望んだという。

話の最中、棺桶から出てきた死体が両手を四季に向かって掲げた。
するとその瞬間、四季がその場に跪いたではないか。
一体何が起きたのか四季は理解できていない。

一つ解ることは、体が異常に重いという事実。

桃太郎の能力

唾切が操る対象が桃太郎の場合、その人物の能力も引き出して使うことが出来るようだ。
この死体の能力は、空気中の酸素に細菌を混ぜ重さを変える能力!

そんな中、死体が呟いた。
「鬼…完全滅殺スル…ベシ…」と。

これには最初、唾切自身も驚いたという。
生前のこの言葉だけは覚えていたのだと。
それが執念から来るものなのか、はたまた怨念なのか。

唾切は見事な桃太郎魂だと彼を評価した。
彼を魂として、自身は手足となって死して無念を晴らそうという唾切。
一方、とてつもない重力に押しつぶされ、立つこともままならない四季。

果たして勝ち目はあるのか?

一方、その頃…
地下道では桃草蓬と相対する皇后崎迅と矢颪碇のもとへ無陀野たちが合流を果たす。
多勢に無勢…桃草蓬に勝ち目は薄いこの状況で、彼女は逃げも隠れもしなかった。

むしろ逆!これだけの鬼を一網打尽に出来ると上着を脱ぎ去り、
全員殺すと意気込む桃草蓬。

衝撃の真実

無陀野たちと桃草蓬が戦い始めようとしている中、唾切も決着をつけようとしていた。
重力波に押しつぶされ、身動きが取れない四季は、わずかに体を動かし、
転がり出るように重力波の影響の及ばない場所へ逃げ出すことに成功。

つまり敵の重力波は部屋全域に及ぶものではなく、一定の範囲内のみのようだ。
もちろんそれは加減しただけで、本気を出せば範囲の拡大も可能なのだろう。

とにもかくにも自由となった今、四季はすかさず血蝕解放を使い、銃器を生み出し唾切目掛けて撃ち放つ!!

が、この攻撃もまた重力波の影響で二人に着弾する前に押しつぶされてしまう。
重力の前ではあらゆる攻撃が通用しないのか。

一方で、唾切は重力波を守りではなく攻撃にも使うようだ。
死体の手の空間にある酸素を通常の100倍の重さに変える。
円をイメージして圧縮し、球体を作り出す。

重さ数百トンもある『酸素の球体』…いわば鉄球クレーン車みたいなものだと唾切は言う。
だが、これはそんな代物とは一味違う。

死体が打ち出した酸素の球体は、四季の上半身にめり込んだ!
数百トンの衝撃が圧縮され、当たった場所に留まる…
そうなれば、体の内側にかかる負荷は何百Gというものとなり、体の中から圧し潰されるというわけだ。

胸骨を粉々に粉砕され悶え苦しむ四季。
転がる四季を見て拍子抜けだと語る唾切。

「こんなのが『鬼神の子』なんてさ。ガセかな?」

鬼神の子…四季本人すら知らなかった事実。
鬼神とは、かつて史上最強の鬼の武将として、その名を轟かせていた存在。
四季はその鬼神の血を受け継ぐ、いわば鬼神の子だというのだ。

桃源暗鬼【第30話】の考察・感想

唾切本人と言っていいのか、操る桃太郎の圧倒的強さの前に成す術なしの四季。
まさか鬼神の子だという衝撃の事実…無陀野はこの事実を知っていたのか…
なかなか面白い展開になってきましたね。

このまま桃草蓬に無陀野たちが足止めを喰らい、四季の加勢が遅れることになれば、
恐らくですが、四季の覚醒展開になるのではないでしょうか。

鬼神の子という事もあり、このままあっさり連れ去られる展開はないような気がします。
この先の展開がますます楽しみになってきましたね。

まとめ

以上、『桃源暗鬼』第30話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『桃源暗鬼』第31話は、週刊少年チャンピオン2021年8号(1月21日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!