絶対可憐チルドレン【第596話】ネタバレと考察・感想!激昂する明石薫

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週刊少年サンデー2021年4・5号(2020年12月23日発売)の『絶対可憐チルドレン』第596話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

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絶対可憐チルドレン【第596話】のあらすじ・ネタバレ

不確定な未来

時間稼ぎをしていたギリアムの企みを阻止するために明石薫たちは先を急ぐ。

野上葵のテレポートを利用して部屋を移動する。

これだけの大人数を連れて安全にテレポートできるとはさすがに高レベルエスパーである。

少し開けた空間に到達した。

明石薫が違和感を覚える。

野上葵と三宮紫穂も違和感に同意する。

雲居悠理も何らかの理由がありそうな気配を感じる。

逆に同じエスパーでも賢木修二や兵部京介は何も感じない。

三宮紫穂が透視で皆の情報を掻き集める。

断片的なイメージを繋ぎ合わせると、フェザーの記憶が見えてきた。世界の崩壊は回避できたと思っていたが、白紙になっただけだと兵部京介は推測する。

不確定な未来、つまりどのような可能性もあり得るということだ。

おそらくギリアムはこの場所で世界の崩壊を引き起こそうとしているのである。

そう、雲居悠理が機関車〇ーマスのようにされてしまう未来を。

「きゃー、ちょっとかわいい」とふざける野上葵と三宮紫穂たちをよそに明石薫が激昂する。

明石薫は「絶対にギリアムを止める」と宣言する。

クローンチルドレンの目的

松風浩一ロボットが本体が収納されたカプセルを見つける。

幸運なことにドロシーも横にあった。

二人を助け出そうとすると、テオドールが皆本光一に掴みかかってきた。

華奢に見えてもさすがは皆本光一。

すぐさまテオドールを制圧する。

息も絶え絶えのテオドールは絞り出すような声で「逃げろ」と呟く。

どこからか皆本光一に対して超能力で攻撃が行われる。

攻撃に気付いた明石薫が間一髪救い出す。

「ギリアムを裏切るとは馬鹿だ」とクローンチルドレンが襲い掛かってくる。

テオドールに止めを刺そうとすると、ギリギリで雲居悠理が助けた。

敵であるテオドールを助けたことが理解できない様子のクローンチルドレン。

憎む相手だからといって見殺しにはしないという雲居悠理は、野上葵や兵部京介も助けようとしてたと言う。

「僕は見捨てるつもりだったぜ?なあ、女神」と飄々と言い放つ兵部京介。

「いやいや、自分は躊躇ったけど助けるつもりだった」と野上葵は超能力ポーズをしている手を見せる。

「やはり馬鹿なのだ」と言い続けるクローンチルドレン。

怒りを必死で抑えている明石薫。

兵部京介が自分たちに勝てると思っているのかと挑発する。

しかし、クローンチルドレンたちは兵部京介たちの方が強いことを認識している。

「ギリアムは上で待っているから早く行ってあげろ、その前に自分たちを倒していけ」と言った。

つまりクローンチルドレンたちはただの捨て駒で、この空間で行われる戦闘エネルギーを手に入れたいだけなのである。

我慢の限界

あまりにも身勝手なギリアムの考え方に、ついに明石薫の堪忍袋の緒が切れた。

「もういい、わかった」と会話を打ち切ると、ギリアムに向けて上空に飛び上がった。

クローンチルドレンは明石薫の一撃で沈む。

そのまま砲弾のようにギリアムのもとへ単騎で突撃していく。

エスパーや人間を使い捨てにし続けるギリアムをもう許すことはできない。

絶対可憐チルドレン【第596話】の考察・感想

明石薫が完全シリアスモードに入ってしまったため、野上葵や兵部京介が代わりに頑張ってギャグで緩和してますね。

直情型の明石薫が暴走すると誰も止められません。

何かこの状況そのものがギリアムの掌の上のような気がします。

明石薫の怒りが何かの分岐点のトリガーだったりすると怖いですね。

あと皆本光一が狙われたとき、明石薫が助けたのは皆本光一だけで、皆本光一がテオドールを抱えていたから彼も一緒に助かったのだと思うと、少し闇が深い気がします。

まあ、チルドレンとテオドールはたいして関係がないので仕方がないのかもしれませんけれど。

まとめ

以上、『絶対可憐チルドレン』第596話のネタバレと考察・感想をお届けしました。

次回の『絶対可憐チルドレン』第597話は、週刊少年サンデー7号(1月13日発売)にて掲載予定です。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!