『カノジョも彼女』第37話 ネタバレと考察・感想!

『カノジョも彼女』第37話 ネタバレと考察・感想!のアイキャッチ画像

週刊少年マガジン52号(2020年11月25日発売)の『カノジョも彼女』第37話!

この記事ではネタバレと考察・感想を紹介しています。

前回今回次回
第36話第37話第38話

『カノジョも彼女』第37話のあらすじ・ネタバレ

悩む咲、母の助け

渚もミリカも想いをさらけ出し、更に激化してきた直也争奪戦装。

実家に帰った咲は、自分には何ができるのだろうとひとり考えていた。

帰宅してきた娘に母は直也と仲良くやっているのかを尋ねる。

「ボチボチ」と曖昧な返事を返す咲に対し母は更に尋ねる。

「直也くんとヤってる?」

実の母親の恥ずかしげもない発言に赤面しながら怒りを露にする咲。

更に母はキスの有無も尋ねるが、黙ってしまう咲。

そんな娘を見て心配になった母は、直也に性欲が無いのではないかと勘ぐってしまう。

こんなに可愛い女の子と一つ屋根の下で住んでいるのにガマンしているのはおかしいと。

それを聞いて謙遜する咲に対し、母は怒涛の勢いで娘の可愛い点を羅列していく。

照れ笑いを浮かべる咲に対して母も笑うという親バカっぷりを見せる。

しかし咲もハッとするのであった。

これまでも手を出せるような状況はあったのに直也は冷静過ぎると。

一気に不安に陥る咲に母は「大丈夫」と言う。

咲の可愛さを使えば直也の「男」を目覚めさせる事ができる、と奮起する。

母の助言を聞いた咲はある作戦を思いつくのだった。

作戦決行

夜の直也宅、咲は勉強している直也に渚はもう寝たかと何故かパーテーション越しに尋ねる。

渚はもう寝たと答える直也。

それを聞いた渚は直也の前に現れたかと思うと、バニーガール姿でポーズを決めていたのであった。

突然の出来事に疑問を投げかける直也。

直也が疑問を投げかける事に疑問を投げる咲。

直也が自分の姿に興奮して我を失っていると判断した咲は更に過激なポーズで直也に迫る。

しかし対する直也はただただ動揺しているだけなのであった。

この作戦にかなりの自信を持っていた咲はいたたまれなくなり、バニーの耳を抑えながら「可愛くなかった?」と問いかける。

その姿を見た直也は「めちゃくちゃ可愛い」と本音を出す。

直也の返事に調子を取り戻した咲は次に「バニーガール好き!?」と問いかける。

直也は先をじっくり一周舐めまわすかのように観察したのち、「好きだ。」と一言呟いた。

それに気を良くした咲は笑顔で自分を押し倒したくなったか、と聞くが、間髪入れず直也はそれを否定する。

意味が分からない咲は直也の性欲の無さを主張するが、直也もまた話の流れについていけず訳がわからないでいた。

いくら体の関係はナシという約束をしていてもこの状況なら私は襲う、と謎の主張をする咲。

ヒートアップしてきた咲は困惑している直也に馬乗りになり、襲いたくなってもギリギリ我慢しろと理不尽な事を叫びだす。

そして起こる惨事(?)

そうこうしているうちに咲のバニー衣装の胸パッド部が剥がれ落ちそうになっているのに気が付いた直也。

乳房が露になるのを避けるため、慌てて直也は両の胸パッドを両手で抑える、と共に乳房までもしっかりと抑えてしまっていた。

予想外の出来事に咲は赤面したのち、直也の顔面にパンチ。

「興奮しても我慢してって言ったのに・・・」


プルプルと怒りで肩を震わせる咲。

「直也のエッチ・・・」

そう言って振り向いた咲は怒りではなく、どこか嬉しそうというか誇らしげというか緩い笑みを浮かべていたのであった。

その場にいるのが恥ずかしくなったのか、直也を変態呼ばわりしながら自室に駆け上がっていく咲。

残された直也は「咲ちゃんが幸せならいいか・・・」とひとり呟くのであった。

カノジョも彼女連載

『カノジョも彼女』第37話の考察・感想

進展を果たした(?)渚に対し、咲は物理的に直也に急接近するも空回りで終わってしまいました。

咲母は二人の関係を心配しつつ助言するのですが、どこか発想が突拍子もなく、そういうところは母娘似ているのですね。

男の性欲に訴えかける作戦は個人的には案外有効だとは思われるのですが、それまでの道筋が如何せん強引過ぎました。

しかし動揺しているとはいえ、直也の性欲の無さはあっぱれですね。

現状だと渚、ミリカが一歩リードしている状況でしょうか?

更には紫乃もこの戦いに参入してきそうな予感。

今回の出来事で謎の優越感に浸った咲ですがこの先どのような進展をみせるのか、期待です。

まとめ

次回の『カノジョも彼女』第38話は、週刊少年マガジン2021年1号にて12月2日に発売されます。

次回のネタバレ・感想の記事もお楽しみに!